ドリパスさんとしばしのお別れ。やはり一番好きなこの作品にメッセージを残しておきたくて。もっともっと素敵な表現ができればいいのですが、音楽、光、色彩、音、ヒロインのシーシーさんの佇まい、柔らかな声、流れる空気感、そして一番透明感のある繊細な光を放っていた頃の春馬さん、春馬さんの優しい響きの中国語、全てが美しい作品です。春馬さんのファンでない方にも是非とも観てほしい作品。映画館でこの世界にはまり込んだら、日本人監督が日本人俳優主演で撮る映画の概念が変わると思います。この世界観抜け出せなくなります。日本中、世界中のどこかでずっとオードリーの作品が上映され続けているように、この世のどこかでずっと上映していて欲しい映画です。ドリパスさんが復活したらまたここで皆さんと大好きなこの真夜中の五分前愛を語り合いましょう！