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ベイブルース ~25歳と364日~ を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 河本栄得と高山知浩による漫才コンビ「ベイブルース」。河本の急逝により活動休止、解散を余儀なくされるが、高山の自伝作品『ベイブルース ~25歳と364日~』が映像化され、20年の時を経て伝説の漫才師が「復活」した。 鑑賞前は俳優が漫才師を演ずることに不安を覚えていたが、河本役・趙民和と高山役・波岡一喜の熱演が完全に払拭。すっかり見入ってしまうほどの見事なしゃべくり漫才を見せており、これは是非大勢の方に劇場で観ていただきたいと思う。また、同期の雨上がり決死隊やライバルの千原兄弟の活躍に憧れ、焦り、怒りすら見せる河本の心の動きを静と動を尽くして演じ切る趙の演技にも注目したい。 加えて、本作品にはアニメ「ラブライブ!」の西木野真姫役をはじめ、声優や歌手として活躍するPileも出演。女優「堀エリコ」がベイブルースとラジオで共演する90年代アイドルに扮し、無邪気な笑顔を見せる。

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