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ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪 を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 本来3D作品で、音響もドルビーアトモスで制作されたが、日本では小劇場で2D版しか公開されず、Blu-rayも2D版しか発売されなかった。そして川井憲次が担当した劇伴も未発売。本当に不遇な作品である。海外で販売している3D版Blu-rayを観たところ、「飛び出す」ことを意識した演出が多数あり、ラストの巨大な海龍との対決はまさに「飛び出す怪獣映画」だった。「奥行き重視」の3D映画が多い中、これは是非大きなスクリーンの3D&アトモス環境で体験したいと思った。

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