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永遠の0 を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 片付けをしていたら原作本が出てきて、2013年に映画館で涙した事を思い出し、また読み始めました。 公開当時「この映画は観ておくべきだ」と言う主人に半ば強制的に連れられて、子供と一緒に鑑賞しました。 色んな感想はありますが、全体を通して強く思うのは、やはり戦争の酷さ、命の尊さでした。 映画館では哀しみの涙でしたが、その後原作を読み、さらに憤りのような感情が湧いたのを覚えています。同じ人間なのにどうしてこんな酷い事ができるのか…戦争が起きてしまった時の人間の恐ろしさがありました。 一方で、正直なところパイロットを演じた岡田君、カッコイイ、も、ありました。 ですが、 今も思い浮かぶのは、三浦春馬さん、最後の印象的なシーン…あの表情が焼き付いています。 故に、再びこの本を手にしたし、また観たいと思いました。きっと深く深く考え、一所懸命演じてくれたんだろうな、届けるために。今も沢山の人が受け取っていますよ。ありがとう。これからも必要な役者 三浦春馬さんへ 感謝の気持ちを込めて。 ごめんなさい、いつの間にか感傷的なお手紙のようになりました。

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