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子供を失った悲しみは両親とも同じだと思いますが、どうしても母親がクローズアップされる。この映画もそうです。でも稲垣吾郎さんが実に繊細に感情表現している父親役に強く惹かれました。より社会との結びつきが強い分、父親には背負うものが多い。揺れながらも妻を支える父親。とてもリアルでした。でも現実離れした要素もあって、一筋縄ではいかない深い映画。またスクリーンで見たいです。
2015年03月14日 14:47
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桜、ふたたびの加奈子 を映画館で観たいワケ
子供を失った悲しみは両親とも同じだと思いますが、どうしても母親がクローズアップされる。この映画もそうです。でも稲垣吾郎さんが実に繊細に感情表現している父親役に強く惹かれました。より社会との結びつきが強い分、父親には背負うものが多い。揺れながらも妻を支える父親。とてもリアルでした。でも現実離れした要素もあって、一筋縄ではいかない深い映画。またスクリーンで見たいです。
2015年03月14日 14:47