これ、あの311の日に上映だったんですね。 相方が20年ぐらい前にLDやCDなどでQUEENの素晴らしさを教えてくれて以来、まだ当時は10代で、ロックにあまり興味無く暮らしていたので、フレディの生前に何度も来日していたのに全く知らなかった事に本当に残念な思いでいました。 ボヘミアンラプソディは当然初日に行きましたが、相方とあまり期待せずに行ったのですが、あまりのクオリティーの高さに感動して号泣を我慢したので二人共目が腫れてすぐには立ち上がれなかったです。そしてもう8回観てます。 DVDやCD、YouTubeのインタビュー動画もほぼ毎日のように視聴しています。ジム・ハットンの著書も読みました。 この六本木で上映した（もしかしたら出来なかったかも）映画は、黄色い衣装のフレディなので、ライブエイドの翌年のウェンブリーでのQUEENのライブ（2日間満員）の模様のようです。DVDも発売されていますが、それを劇場版にリマスタリングしたのでしょうか。 実際にはウェンブリーの後で最後のライブが行われていますが、このウェンブリーでも2日間のライブは当時のフレディには大変だったようですが、QUEENのアルバムに劣らぬ素晴らしいライブパフォーマンスをしてくれています。 ボヘミアンラプソディが全世界にまたQUEEN旋風を巻き起こしている今、映画館の大画面、音響で視聴出来るなら、こんなに幸せな事は無いと思います。出来たらIMAXでの上映をお願いします。