パンフレットを再販して頂いた貴重な映画、奈緒子を映画館で観ることが出来ました。 「走るのが本当に辛かったけど、監督の笑顔で頑張ろうって気持ちになれました」と言う春馬さんの言葉がよくわかります。俳優さんがこんなにも走るシーンに、観る私も手を握り締めるほど、ドキドキさせられ、胸を打たれる映画でした。古厩（ふるまや）監督が春馬さんに初めて会った時は恋空の時で金髪だったけれど「春馬の佇まい自体が撮りたいって思わせるものだった」のお言葉がよくわかる気がします。春馬さん演じる雄介君の走る姿が目に焼き付いています。三浦春馬さん、上野樹里さん、柄本時生さん、陸上部の皆が走る、走る、バトンを繋いでキラキラ輝く『奈緒子』また観に行きたいです。撮影に関わった皆さんが走り抜いた壱岐の島に行きたくなりました。 ドリパスさん、本当にありがとうございます。 各地でのリクエスト上映が叶いますように！