春馬くん演じる雄介は、ずば抜けて速い高校生の天才ランナー。古厩監督が「とにかく春馬には走らせたかった」とインタビューで語っていましたが、スクリーンで観て納得しました。大きなスクリーンで観ても、走るフォームや、顔の どアップまでも本当に美しい！長崎県波切島の方言は出てこなくても(^^;、島の美しい風景とストーリーラインの力で、最後まで惹きつけられます。帰りの電車で思い出して涙してしまいました。春馬くん、この時は高校生だったね。たくさんたくさん走ったね。春馬くん、ありがとう!!!　いちおうオリンピックイヤーかな、聖火ランナーの現地での応援はできない代わりに、スクリーンで雄介（春馬くん）を応援しませんか。４月５日の「天外者」のように、全国47都道府県で上映していただきたい作品です。