パトレイバーの押井監督による実写映画。仮想現実のゲームという部分で先に行ってる作品なのだが監督の趣味と哲学に満ち満ちているので、そこに合うか合わないかで評価が変わるかも。でも当時でこれだけのものを作れたのは実は凄い事だと思う。本物の攻撃ヘリ、ハウンドやT-72戦車やRPGなどポーランドロケによる実景も含めてスクリーンで堪能したい。