公開当時大コケして、配給会社が製作プロデューサーを見切ったと聞いております。 当初のサブタイトルだった「未知への冒険2099」でも違和感がなかったと思うのですが･･･ 当時上記タイトルで前売券も発売されていましたが、タイトル差し替え後は、ビジュアルカラーが今までの赤から青へと変化しており、光子をイメージするものになっていましたね。　DVD化されていたことがありましたが、現在自分が入手しているのは米国で発売されていたモノで、こちらも恐らく廃盤になっているでしょう。 120分以内で編集された英語吹き替え版とノーカットオリジナル版（英語字幕消去不可）の2バージョンで鑑賞できます。エンドロールはラウドネス差し替え版でした。長らく上映されていない作品でもあり、その世界観は今見直しても遜色のないものではないかと思います。ぜひ上映が実現して欲しい作品ですね。