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風の谷のナウシカ を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 公開当時『監督/宮﨑駿』を冠しても、一般的には「誰それ?」な時代。 僕らファンにとってはカリオストロの宮﨑さん、もしくはクラリスの宮﨑さんだ。 月刊アニメージュを媒介に、プロアマ問わず多くの優秀なクリエイターが集結。 タイガーマスクや劇場版999でしっかりとしたデッサンとややバタ臭くも血の通ったキャラクターを描かれる小松原一夫さんを作画監督に据え。 惑星メーテル崩壊やブライガーOPなど、多くのエフェクト作画でコアなファンを持つ金田伊功さんも参加するなど、非常招集な感も否めないが…。 兎にも角にも製作された『風の谷のナウシカ』には、洗練された近年のジブリ作品にはない手作りならではの温かさがある。 この頃の宮﨑ヒロインの特徴は胸が大きいこと。 それは母性の象徴。 優しい女性、働きものの女性、博愛主義、それらが集約された膨らみなのです。 そこはスケベ親父だけの憩いの場ではなく、男女問わず受け止めてくれるんです(“ラピュタ”で飛び降りてきたシータを受け止めたドーラの胸、憶えてますか)。 ナウシカで印象的なのは、テトを守るために自身の胸に潜り込ませるシーン。 「テト、おいで!」 もう何度テレビ放映されただろう…でも作品を好きな人たちが同じ場所に集い盛り上がるってことの楽しさ…もしかしたらタイムスリップできるかも…。 劇場で観てみませんか? 島本須美さん来ないかな

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