この東宝映画たのきんスーパーヒットシリーズの第１弾となった当作品の主人公である金沢昌也(近藤真彦)が神奈川県川崎市民という設定から富士サファリパークと定時制高校での場面を除いて、ほぼ全編が川崎市東部でロケが行われました。特にリニューアル前の多摩川の大師橋や六郷橋、京浜東北線や京急本線・大師線等が映し出されており、東宝映画「シン・ゴジラ」を除けば数少ない川崎でのロケ作品となっています。

2018年1月28日に開催された日劇ラストショウにて37年ぶり(当時)にリバイバル上映されたのが記憶に新しいです。2019年は田原俊彦、2020年は近藤真彦がデビュー40周年の節目の年ですので是非とも東宝ビデオさんに東宝映画たのきんスーパーヒットシリーズ全作品のDVD・BD化も平行してリリースして戴きたいと願っています。

懐かしい青春時代を思い出す映画･･･ もう一度スクリーンで見てみたいです。 たのきんトリオはジャニーズ事務所の伝説のグループだったなー

懐かしい青春時代の代表作品！　あの頃のたのきんの人気はスゴかった！　是非とももう一度スクリーンで観たいです！

日劇ラストショウで追加作品としてブッキングされました。 当時の東宝系で「帰ってきた若大将」と2本立てで鑑賞していますが、過去にVHSソフトと80年代の月曜ロードショーの地上波放送ぐらいでしか再見していません。DVD化もされていませんので、貴重な鑑賞機会になるのでは？ 当日は11階スクリーン1で2回上映され、マッチの舞台挨拶も予定されています。 内容よりも当時のアイドル映画の雰囲気を堪能したいです。