アラン・ドロン氏、亡くなってしまいました。映画館の大画面で観てみたいです。

この映画を見た頃は高校生一年生でまだ男性の魅力がよく分からなくて見てましたが、今、思い返して、アランドロンが、 イケメンと云われてる最近の男子とは各段の差が有ります！ 物語りも景色も素晴らしい名作をもう一度、大きなスクリーンで見てみたいです！

アランドロンの作品は、全部見ていると思います。特に中学生の頃、銀座のスカラ座に同級生の男の子と観に行ったのが印象的。これ以来ルネクレマン監督、ニーノロータの音楽のファンになりました。そして、俳優以外に監督で映画を見るようなきっかけともなりました。

昔はカッコいい男の代名詞はアランドロンだった。 特にこの映画での、ドロンの見事なまでのブルーの瞳には男ながらもゾクッとした！

母がドロン氏の大ファンなので、よければ観せてあげたいです(>_<) あの輝かしい笑みをスクリーンに！