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.みんなの"映画館で観たいワケ"一覧

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  • 匿名 匿名
  • 君に届け

    大好きな風早くんに会えました。もうセリフは覚え込んでいるので、次に何をいうか分かっていても、スクリーンの破壊力に脱帽。映画の醍醐味のひとこと。 家で見ている以上にワンシーンが長く感じられて…風早くん、サクラの花びら渡しならが爽子のこと何秒見つめてるの?、どのセリフもファンのみんなにも言ってほしいよ。。。思ったり。風早くんの目線が爽子を追うたびに切なさ倍増。flumpoolさんの『君に届け』も毛細血管全部に沁みてきて、涙腺崩壊の幸せな瞬間でした。ドリパスさんありがとうございました。 上映前にドリパスさんより、4月の機材購入により今回の上映が実現したこと、今後多くのフィルム作品の上映も検討したいとのお話がありました。うれしいお知らせですが、作品を愛する全国のリクエスト者全員で共有させて頂きたいので、是非パンフレットの再販をお願いしたいです。よろしくお願いします。

  • 匿名 匿名
  • 真夜中の五分前

    原作を読みました。日本で製作予定だったものが叶わず、舞台を中国に移して製作された作品ですが、舞台が上海でよかった…。 映画では、良がなぜ上海にいるのか、恋人の死も詳細不明。それでも五分遅れの時計をテーマに、抱える過去はそれとなく伝わってきて、それ以上の詮索はもう要らないと納得できてしまう。また全編中国語だからこそ、多くないセリフの一つ一つが優しく切なく響く一方で、 国内撮影なら生かしたかもしれない枝葉を全て削ぎ落す代わりに、上海の街が持つ光と生活感、工房の時計の音、ふと差し込む光の加減、それぞれが絶妙なバランスで溶け合い、セリフの行間を補ってもあまりある雰囲気が心地よすぎて、何度も見たくなります。この思い、多くの劇場で皆さんとシェアしたいです。

  • 匿名 匿名
  • 真夜中の五分前

    夜遅い時間とか、気持ちが少し落ちている時…この作品に触れたくなります。 気持ちを添わすというか、気持ちに寄り添う世界に、 見てる側も少しもたれかかってしまいそうになりながら、最終的には気分が前のめりになって…そのまま観客側にポーンと投げられるラストに、都合よく想像しながら、帰途についたり、眠りについたり…。 掲示板も優しさあふれる、細やかなコメントが多くて作品への愛おしさも増します。作品の展開上、他のどの作品よりも良への思い入れが強くなってしまい、スクリーンで会いたくて仕方なくて、クールダウンさせるのに戸惑う日も少なくありません。どなたかも触れていらっしゃいましたが、上映は確かにグリーフケアになっていると思います。ドリパスは公開終了作品の共同購入による再上映のシステムですが、大きなスクリーンで見ることで結果、諸々の気持ちをすくいあげてもらっています。 なかなか劇場へ足を運びにくい状況が続きますが、良は今もきっと工房で時計を修理してるはず…。上映の追加とリクエスト再開、心待ちしています。

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