「メンバーが1人減る瞬間」から6人での再始動までを切り取った本作、彼らもメジャーシーンで活躍するアーティストであると同時に人生の分岐点で苦悩する等身大の青年たちなのだ、と改めて感じ、この先も6人が描く夢をずっと一緒に観られたらという思いが強まりました。 上映期間と劇場が限られていたこと、ライブ映像も挿入されていることからぜひ映画館でもう一度観たい作品です。