14歳で初恋すらも知らなかった遊び盛りの子供の時にフランスに嫁いできたアントワネット様。もう二度とオーストリアの母マリアテレジアに会うことはなかったんだよね。今とは交通事情が違うし王族なので『気楽なお茶会』ならぬ『気楽な帰省』なんてできなかったのはわかるけど自分の家族に会えないなんて寂しい。冒頭の華やかなお輿入れシーンの裏にある政治的な彼女の宿命の重さが切ない。11月２日のお誕生日はスクリーンの前で心を込めてお祝いしたい！！

TOHOシネマズ伊丹さん通常上映ありがとう。しかも夏休みの土曜日、映画館としては、少しでも鬼〇の〇のスクリーンを確保したいところなのに。ドリパスさんのご尽力にも感謝です。全国のどこかでベルばらがスクリーンで観れる日常があるというのはうれしいことです。毎月上映してほしい。

UDXや映画館のすばらしい音響を知ってしまったためか、ネトフリの音声がイマイチに感じてしまう。印象が全然違った。特にベルばらは、セリフはもちろん、音楽や戦闘シーンなど、音に関する要素もたくさん盛り込まれているので、音響の整った大画面で是非鑑賞したい。