.ドリパスイベント体験談
ろーずさんの体験談
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東京公園は、映画音楽も最小限に大きな音で 威嚇するような映画と対照的な映像作品です。 公園での木漏れ日、風のざわめき、子供達の笑い声、光司の撮る写真の微笑ましさ、海や川のキラキラする水面。人物の衣擦れの音さえ、 ひとつひとつが優しい。 まさに公園のようなあたたかい映画です。 みるたびにその映像のひとつひとつが 光司の撮る人物写真のように こちらに届きます。 そのなかでの春馬くんの演技の誠実さ 真面目さ、あたたかさ、明るさ ちょっととぼけた天然さ。 それは、まさに光司なのですが、 まゆちゃんの富永が、私には光司しかいないって 気持ち、とってもわかります。 IKEAで遠ざかる2人の姿をいつまでも 追ってしまう。 親近感のある 不思議な既視感のある映画だと想います。 ドリパスさん Tohoさん くずはモールさん いつも有難うございます。 優しい時間が過ごせました。
2023年07月24日 投稿
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