.ドリパスイベント体験談
匿名さんの体験談
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アカデミー賞前日。かたや巨額を投資した作品が注目される中、映画界と何ら接点もなかった1人の方が西宮、ピアノへの愛を映画にしてしまった…まず、その純粋な思い、ひたむきさが画面ににじみ出ています。これもたまたま知り合われた元々は記録映画の監督がそれを受け止めて作品に仕上げました。音楽がテーマにした作品を作るのは本当に大変です。とくに演奏場面が不可欠なこのような映画を観る人は音楽への興味や理解のある方々なので、リアリティが重要です。そういう意味では撮影当時音楽高校の学生であった主演の水田汐音さんはまさに適役であり、また演技も素人であったであろう彼女がストーリーが進むと共に成長を遂げていきとても素敵な女性になっていくあたりに感情移入をしてしまいます。 この映画の課題は脚本だと思います。折しも「ドライブ·マイ·カー」の濵口さんが注目されてますが、彼の映画の魅力を形成しているのは対話です。彼はドキュメンタリーの製作経験もありますが、それが彼の手法のバックボーンにもなっていると思っています。 プロデューサー、監督の今後のご活躍を祈念してやみません。
2022年03月27日 投稿
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