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JFK のファン掲示板

  • 匿名 匿名
  • プライムビデオで久しぶりに観た。この映画、何がすごいと言って、本当に犯人の核心をついていた事に愕然とした。 まず、あの「4発目」の致命的な、脳まで吹き飛んだシーンが出てくる。それをスローモーションで見ると、隣にいる妻ジャクリーンの挙動がよくわかる。最初に撃たれて首を押さえて下を向いたケネディにホンの少し間を置いて近づく時に、何か銀色に光るものを左手に持っている。次の瞬間、ケネディの頭が爆発したように脳が飛び散る。その時、あれだけ顔を近づけていたにも関わらず、自分には絶対玉が当たらない事が分かっているかのように全く驚かない上に、その左手に持っていたものを自分の背中方面に投げるように見える。と、同時にボンネットの上に上がって脳を集める仕草をしているが、その投げたものがボンネットに行ってしまったようにも見える。そして私が確信したのは、字幕にもなく、全く翻訳されていないが、ジム・ギャリソン役のケビンが、「38口径」「ミセス・ケネディ」と言ってるシーンもあったのだ。仕留めたのはオズワルドでもジャッカルでも無いって事だ!あの衝撃のシーンを、現代の映像技術で鮮明にしてほしい。そうすれば、わずか90分後にエアフォースワンの中でリンドン大統領の宣誓している真横にいるジャクリーンの冷めた横顔の意味もわかるだろう。

  • 匿名 匿名
  • 同名のドキュメンタリー映画もあるが、このケビン・コスナー主演の映画もドキュメンタリーさながらの迫力がある。司法、警察が信頼に足る最後の時代、ジム・ギャリソン検事が部下と共に証拠をかき集め、ようやくクレイ・ショー(クレイ・バートランド)を逮捕して法廷に引き出した。最後の陪審員へのあのスピーチは、小物1人を有罪にするためではない、愛する国に正義が無くなった事へのレクイエムのようで思わず哀悼の涙が出た。

  • 匿名 匿名
  • ジム・ギャリソン役のケビン・コスナーがまさに全盛期で超カッコいい!! 初の国際衛星放送で、二発目の凶弾で後ろにのけぞったケネデイの飛び散った頭の一部をファーストレディが車に馬乗りになってかき集めようとしていた姿。あんなにも大胆に、綿密に計画されていたと思われる組織的犯罪が、闇から闇に葬られ、ひいては911にも311にも繋がる自作自演・マッチポンプ・偽旗の原点を題材にした映画。私もこれを観なければ全く気にもかけなかった他国の大統領の死。「国民の知る権利」を訴えていた若き大統領ケネディの遺志と知らされるべき権利を持つ国民がむくわれる日が来る事を願って。(絶望的ではあるが)

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