この映画が兎に角 驚くのは， ・監督のロイ・アンダーソンが制作当時26歳で初長編映画 ・主演の２人，アン=ソフィ・シーリン(撮影時13〜14歳)，ロルフ・ソールマン(撮影時15〜16歳)共に演技経験無しで映画初出演 でありながら，(初)恋に落ちる10代の２人の微妙な心情を極めて自然に見えるように切り取っている事｡｡｡ 兎に角，不自然さが無い｡｡｡ ・監督，主演の２人共に天性の才能が有ったのか？ ・監督の演出が秀逸だったのか？ はたまた その両方か？ 視線，表情，仕草等 語りたくなる場面が有り過ぎる｡｡｡⸝⸝ʚ̴̶̷̆_ʚ̴̶̷̆⸝⸝ これには自然光と逆光を活かした撮影(スウェーデン映画の名作『みじかくも美しく燃え』を撮影したヨルゲン・ペルソン)も一役買っていると思われ｡｡｡ ちなみに音楽も秀逸なのだが，後に『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』や『ギルバート・グレイプ』の音楽も担当することになるビョルン・イシュファルト｡｡｡

こんなにオサレなファショーン満載で胸キュン⸝⸝ʚ̴̶̷̆_ʚ̴̶̷̆⸝⸝なストーリーの映画があったとは｡｡｡ 『純愛日記』(1971)→『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー』(2008) "En kärlekshistoria": "A Swedish love story" (1970) Facebook？Web？で たまたま・ふと何かを検索していたらこの映画のポスタービジュアルがヒットして，「むむっ⁉️