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上映リクエスト一覧

凹さんの上映リクエスト一覧です

作品名 リクエスト回数 貢献度ランク
[上映候補] 太陽を盗んだ男 946回 5位

"映画館で観たいワケ"投稿履歴

凹さんの観たいワケ投稿履歴です

2位! 感慨深いと感傷にふけっている場合ではありません。 上映されることこそが一番の大事なことです。 映画力という指標があるわけではないですが、総合芸術と評される映画にとって、観る者を、流行りのVRでなく、本当の意味で、ヴァーチャルな意識空間に持っていく力が、映画の魅力であり、魔力です。それを簡単に言えば映画力とも言えるのではないかと考えている私にとって、本作は、その力において、最大級です。映画は、日常生活をしている中では自然には入ってきません。見ようとする意識と行動がなければ、映画力を体感はできません。観てない方に特におススメしたいのは、この作品が、PCやタブレットや、ましてやスマホという枠でない、映画館という中でなければ成立しない力を持っているからです。 私たちは、太陽に守られている。本作のモチーフの太陽も世界を守っていると言われている。私は、「太陽を盗んだ男」という映画が、日本映画界においての一つの太陽に思っています。そんな作品が、なぜか、雲のような、霧のようなものに覆われて中々上映されてこられなかったのは本当に残念の極みでした。2位まで来ました。太陽はつかめない存在ですが、本作はなんとしてもつかみたい。つか観たいと言ったところです。「太陽を盗んだ男」の映画力を是非、この機会に、再びスクリーンで体感することを切に願ってやまないです。

11位という数字を見て感慨深いです。ついにベスト10入が迫り、現実味を帯びとてきたと思います。何度なく、また、多くの方々がお話になっているように、まず、この映画での主人公城戸と演じる沢田研二との双方の存在感が、当時強烈だった。城戸に思想があったどうかは議論の分かれるところでしょうが、城戸の持っていた、やるせなさは、私たちの日常に転がっている気がします。この映画における最大のモチーフは太陽です。私たちは、日々、太陽の恩恵を得て暮らしています。この映画のモチーフの太陽は、世界に存在しいて、その存在は恩恵というよりは脅威と映りながらも、私たちの暮らしを別な意味で照らしてもいます。私たちは、被曝した国です。だからなんだ、だからこうだ、という議論は尽きることはないでしょう。でも、私たちは、世界を照らす太陽を見続けていかなければなりません。太陽を盗んだ男を視ることで、太陽と対峙する社会と自分とのことを考える機会になると思います。そして、私たちは、この作品によって、映画という太陽の存在の驚異に、改めて気づかされるはずです

深まる秋、本作上映にも深まる期待があります。作品の凄さがありますが、ここに登場する沢田研二さんは、当時、日本アカデミー賞があったらきっととってただろうと思いますが、その虚ろさは、今の若手俳優さんの殆どが、彼の系譜ではないかと思えてきます。虚ろのような、それでいて普通な感じ、その動きは、この映画のある種の破天荒さとはうらはらに、リアリティを強く感じます。シラけた情熱というか、静かな暴走というようなものです。太陽を盗んだ男は、観客の価値感を一気に盗みとるような感じがします。捉えかたによっては、清涼感すらあるかもです。しかし、多くの方は、本作を消化するなかで、おおいなる、糧を得ると私は信じて疑がわない。

10位台をキープして、なんとか公開にこぎ着けたいところです。本作に込まれている様々なことは、全て今日的です。この映画をこそ、リメークに挑戦して欲しいところです。上映には是非、ゴジさん(監督)に来て、多いに吠えて欲しいと思っております。みなさんのさらなる、リクエストを期待します。

スピード感と破天荒さでは、同時代のマッドマックスにひけをとらない、いや、むしろ上ではないかと思います。マッドマックスは、進化し続け作られて今なお輝きを放っています。この作品も本来なら、リメークやパート2が出来てしかるべきだったと思います。しかしながら、それが出来ないのは、本作があまりに巨大過ぎたのかも知れません。再上映をすることで、この作品が新たな作品として始動するきっかけになればと思います。

観てない方が羨ましい。なぜなら、観たことで起きる、様々な劇的な感情をこれから感じられるのですから。おそらく、こんな日本映画があったとのかと思えるでしょう。これほど過去に作られていながら、今観ても、刺激的に迫ってくる映画もそうありません。リメイクして欲しいぐらいです。

いよいよ明日ですね。皆さん劇場でお会いしましょう。

凹さん

凹

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